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シングルマザーのための“思春期息子”の3つの接し方

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世の母親ってすごいなと思います。

子育てを経験している母親には一生かかっても勝てません。

私は育児すら、まだ経験していないので本当の意味で“凄さ”を理解できていないと思いますが、成人をしてからは、「こんなわがままな自分を育てるってどれだけ大変だったろう」と考えられるようになりました。

母親でも特に最近増えているのが、シングルマザーですね。一人で子供を育てている方が、自分の周りでも多くなってきています。

一人で育てていくだけで十分に試練なのですが、シングルマザーにとって、一番の試練が、“思春期の息子”です。中学生〜高校生あたりにかけて思春期に入ってしまうと、今まで可愛かった息子が、荒れてしまったり、口を聞いてくれなくなったりします。

父親がいれば、ガツンと何とかしてくれるのですが、力の弱い母親では対処することができません。

今回は、“思春期の息子”への接し方にお困りのシングルマザーに向けて、どのように接するのが良いかを御紹介していきます。

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思春期の息子さんのどこに困っている?

主には以下の2つではないでしょうか?

会話が少なく、何を考えているかわからない

暴言を言われる、言葉使いがひどい

“思春期”は態度に表れるので、「今は思春期なんだな」と比較的分かりやすいですが、母親として接するのは難しいものです。少しでも接し方を間違えてしまうと、親子関係が崩れてしまいます。

これから具体的な接し方を書いていきますので、実践してみてください。

思春期の息子への接し方①そばにいるだけでいい

“思春期”は非常に微妙な時期で、大人と子供の中間にあたります。当の本人も「自分はどうすればいいのか」がわからずに葛藤しています。

そんな時に、母親が何も言わずにいてくれたら、どれだけ心強いことか。

逆に、「ああしろ、こうしろ」と干渉されすぎると、反抗心が働くので、余計に態度は悪化してしまいます。

本人が一番悩んでいますから、無理に「あれこれ」聞き出さないであげてください。「自分の母は味方だな」と感じるようになれば、自然と向こうから話してきますよ。

思春期の息子への接し方②見守る、外での様子を見てみる

どうしても学生の頃は家族に対して“恥ずかしさ”が生まれますから、家の中では態度が悪くなります。

ですが、他人に対してはしっかりとしていることもありますので、一度、自分の息子さんが外ではどのような様子なのかを、周囲や先生から聞いてみてはいかがでしょうか。

思春期の息子への接し方③仕事をしすぎない(夜、土日)

子供が母親のことをよく思わないのは、一緒にいる時間を取ってあげられていないからではないでしょうか。

シングルマザーは経済的に厳しいので、たくさん働かないと養っていけないとは思いますが、それによって、子供との時間がなくなってしまっては、元も子もありません。

「家にいてもお母さんがいない」と、寂しい思いをして育った子どもは、愛情不足から対人関係が苦手になってしまうこともあります。

特に夜や土日に、しっかりと子供と過ごす時間を確保しましょう。短い時間でも、お子さんとの時間を楽しむことに集中することが大切です。

シングルマザーのための“思春期息子”の3つの接し方 まとめ

  1. そばにいるだけでいい
  2. 見守る、外での様子を見てみる
  3. 仕事をしすぎない

となります。“思春期”を迎えている本人が一番悩んでいますから、母親であるあなたは、精神的に支えることが大事です。

子供の状況を受け入れて、背中を押してあげられる環境を作っていけば、いつまでも仲のいい親子でいられると思いますよ。いつの日か、「お母さん、ありがとう」と言ってくれる日が来るといいですね。

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