子育て、親子関係

子供を実家に預ける時、どんなことに気をつける?5つのポイント

投稿日:2019年4月13日 更新日:

保育園に預けられない、夜同窓会に出掛けたい、具合が悪く寝込んでしまった…そんな時、おじいちゃんおばあちゃんに子供を預かってもらえるととても助かりますよね。

困った時に一番頼れるのは、やはり自分の親です。とは言え、子供を預ける場合に気をつけなければならないこともでてきます。事前の準備や親へ伝えることのポイントをみていきましょう。

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一通りの予定を紙に書く

預ける前に、一日のスケジュールを紙に書いて渡すと良いでしょう。〇時におやつ、〇時にお昼寝など、いつも通りの予定を伝えると親も安心です。

子供もいつもと違う時間にごはんを食べたりするよりも、家と同じサイクルで過ごす方が疲れないでしょう。特に子供が小さいほど、食事の内容を細かく伝えたり、お気に入りのオモチャを持参するといいです。

外出時の注意を話し合う

お散歩など、外出をする場合は特に注意が必要となります。祖父母は当然自分よりも歳をとっていますから、小さな子供であっても体がついていきません。

手をつないで歩いていても、急に手を振り払い車道に飛び出してしまっては大変です。若い頃のように機敏な反応は出来ないでしょう。

なるべくなら外出は控えてほしいところですが、どうしても外に出たい時は車の通らない場所に限定したり、子供は言って聞かせても分からないこともあるということをしっかり伝えましょう。

いきなり何もかも任せない

可愛い孫とはいえ、自分は年老いて思うように体が動きません。そして子育ての経験があるといっても、時代も違えば子供もそれぞれ「おとなしい子」もいるし「やんちゃな子」もいます。

普段一緒に生活をしていないのに、いきなり一泊で預けて「ごはん食べさせて!」「お風呂も入れて!」では困ってしまいます。親の負担も考え、まずは短い時間から預けるようにしましょう。

「絶対にしてほしくないこと」を伝える

「これはしないでほしい」というのは遠慮せずにキチンと伝えましょう。たとえば「喫煙」「子供のアレルギーに関すること」「子供の前で悪口を言わない」赤ちゃんであれば「うつぶせ寝」など。

子供にとってよくないことや危険なことは、前もって必ず言っておかなくてはいけません。自分にとっては当たり前のことだから親ももちろん分かっている、と考えないでください。別々に暮らしているのですから、親子とはいえ価値観の違いもあるということを忘れないようにしましょう。

感謝の気持ちを伝える

「子供を預かってもらうこと」は当たり前のことではありません。自分の子供の責任は、あくまで親である自分にあるのです。「預かってくれてありがとう」という気持ちは、他人であれ自分の親であれ、忘れてはならない大事なものです。

帰り際に「ありがとう」と言うだけではなく、花をプレゼントしたり「気持ちを形にして伝える」ことも必要です。「何もいらないよ」と言われても、もらって嬉しくない人はいませんし「これからまたお願いするかもしれないから」という意味も込めて感謝を伝えましょう。

子供を実家に預ける時、どんなことに気をつける?5つのポイントまとめ

  1. 一通りの予定を紙に書く。
  2. 外出時の注意を話し合う。
  3. いきなり何もかも任せない。
  4. 「絶対にしてほしくないこと」を伝える。
  5. 感謝の気持ちを伝える。

子供を預けるというのは、祖父母も子供も「いつもと違う状況」に少なからず不安があるはずです。「実の親だから」と安心して丸投げはいけません。

しっかりと事前に準備をして、万全な状態で預けることが「親としての責任」なのです。次も気持ちよく預かってもらえるように、そしておじいちゃんおばあちゃんが孫と楽しく過ごせるようにしましょう。

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