コミュニケーション

“マウンティング”からさようなら。戦わずして勝つための3つの対策

投稿日:2019年3月20日 更新日:

 

「私は〇〇大学なんだけど、あなたはどこ?」

「昔は、毎晩徹夜で仕事をしたもんだ」

「少ないけど、年収は1000万円程度ですね。」

など、あなたの周りに何かと自慢をしてくるような人はいませんか?

こういったタイプの人と日常的に会っていると疲れてきますよね。

自分のほうが相手よりも優位であることを示すための主張や行動のことを、

「マウンティング」と呼びます。動物同士の喧嘩の際に、相手の上に乗っかること(マウンティング)ことに由来します。

「この人、マウンティングしてるなー」と思う人は、対処しやすいですが、それがもしかしたら無意識に自分もやっていた、なんてことにもなりかねません。

それではあなたが周りから密かに嫌われてしまいますから、マウンティングの対策を知ることによって、相手のマウンティングを避けることができ、自分自信もしないように気づくことができます。

まずは、マウンティングする人の心理的な特徴を見ていきましょう。

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特徴①嫉妬、闘争心の現れ

他者と比べたがる性格の人は、嫉妬心や闘争心が強い方です。自分よりも優れた結果を出している人が近くにいると許せなくなってしまいます。そのため、自分のほうが勝っている部分を取り出して、安心感を持つのです。

特徴②自分に自信がない

 

本当に凄い結果を出しているのであれば、自分で言わなくても周りの皆んなが人づてに伝えてくれることでしょう。

それなのに、自分で言ってしまうということは、自信のなさの現れと取ることができます。その場で「すごいですね」と言われることによって、自尊心を保っているのです。

 

特徴③承認欲求が強い

 

人は誰しも、周りに認められたい欲求(承認欲求)を持っています。しかし、それが強すぎてしまうと、マウンティングする人になってしまいます。自分がいかに立派な人物であるかを認めてもらいたいが故に、人と比べてしまうのです。

 

特徴④コンプレックスがある

 

自分に自信がない人と似ていますが、「学歴がない」「容姿が良くない」などのコンプレックスを持っている人は、自分が感じている欠点を補うために、他者には勝っている部分を強調させてしまいます。

では、ここでマウンティングされた場合の対処法を書いていきます。

 

対処法①受け流す・話さない

 

嫌いではないけど、たまにマウンティングしてくる人や上司などの場合は、適当に相槌を打って、受け流しましょう。「へ〜」、「そうなんだ〜」と相づちを打っていると、相手も気づいて直してくれるかも知れませんし、気づかなかったとしても、あなたがその場をしのげるのでラッキーです。

 

対処②話を聞いてあげる

 

マウンティングする人は、承認欲求が強いですから、話を聞いてあげることによって満足してもらいましょう。

「仕事が忙しくてさ・・・」なんて自慢げに話してくる人には、「今はどんな仕事してるんですか?」「どこが大変ですか?」など、話を掘り下げていくと色々と話してくれると思います。

可能であれば「すごいですね!」と褒めてあげると凄く喜ぶ(心の中で)と思います。話を聞く訓練にもなりますよ。

私の経験ですが、最近出会った50代ぐらいの男性が、「私の知人がこのCM作ったんですけどね・・・」「なんでかわからないんだけど、お笑いとか演劇のイベントをやらされるんだよね」など、何かにつけて、人脈凄いアピールをしてくる人がいたんです。

もちろんいい人なんですけどね。初対面の時に、演劇や漫才のライブを生で見ることの素晴らしさを教えてくださったのは良いのですが、その話の後に私に「見に行くことある?」と聞かれて、「いや、生で見たことはないんですよね」と答えると、「そういの興味ない?」と言われてイラッときたんですよね。

その瞬間から、「あ、この人には自分の話をしないほうが良い」と思い、ひたすら聞き役に徹しました。すると、気持ちよさそうに話してくれたので、私としても良かったですね。

 

対処③話をそらす

 

聞くのが嫌であれば、話をそらしていきましょう。「〇〇ちゃんって〇〇大学だよね」と小バカにした様子がある時には、「懐かしな〜、そういえば大学の時に行きたいと思ってた場所があるんだけど、今度行かない?」など徐々に話題を変えていきましょう。

 

マウンティングをする人の特徴をまとめると・・・

  1. 嫉妬、闘争心の現れ
  2. 自分に自信がない
  3. 承認欲求が強い
  4. コンプレックスがある

マウンティング対策としては・・・

  1. 受け流す・話さない
  2. 話を聞いてあげる
  3. 話をそらす

「負けるが勝ち」の意識が、マウンティングから逃れる秘訣です。

孫子の言葉に『彼を知り己を知れば百戦殆うからず』とありますが、相手の特徴と自分の性格を知ることによって、戦いをせずに勝つことができます。自慢話や小バカにしてきた相手にも動じず、軽くいなせるようになりますよ。

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-コミュニケーション

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