メンタルケア

「自分がペットロスになるなんて」乗り越えるために大事なこと

投稿日:2019年2月17日 更新日:

 

いつも一緒にいたペットが突然いなくなってしまい、悲しみに暮れ立ち直ることができずにいる人…「ペットロス」という言葉を最近はよく聞くようになりました。

ペットを子供のように可愛がり、家族の一員としてもはや「いなくてはならない存在」と思っている人が増えてきたからではないでしょうか。

そんな大事なペットが急にいなくなった現実を受け入れることができず、うつ状態に陥ってしまう人も。重症になると、日常生活すら困難になるほど体調を崩してしまう場合もあります。

自分がペットロスになってしまった人、または家族がそうなってしまってどう対処していいのか分からない人。乗り越えるにはどうすればいいのか、克服する方法をお伝えします。

 

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亡くした悲しみを我慢しない

 

たとえば家族が「ペットがいなくなったくらいでそんなに落ち込まなくても」と、あまり理解してもらえない場合、気を使って涙を見せられない…なんてこともあるようです。周りに気まずい思いをさせないために、立ち直ったふりをしてる人もいるのではないでしょうか。

しかし、そうやって悲しい気持ちを抑え込むと、ペットに対する思いはいつまでも悲しいまま引きずることになります。

感情のままに泣いて、思い切り心を開放してあげてください。それが結果的に回復を早めることにつながるのです。

気持ちを分かってくれる人に話を聞いてもらうのもいいでしょう。周りにいないのであれば、ネットで同じ経験をした人を探してみるのも一つです。

自分の気持ちにウソをつくよりも、友人などに今思っていることを全部吐き出してしまうことで、楽になれるはずです。

 

遺品整理をすることで気持ちの整理をする

ペットがいつも遊んでいたオモチャや、服などの遺品を整理しましょう。悲しみを開放するのは大事ですが、ずっと泣いているわけにはいきません。そこで一つの区切りとして、思い出の品を整理してみるのです。

写真をアルバムにまとめてみたり、身に着けていたものを「形見」として自分に身に着ける用にしてみたり。

もしも見るたびに思い出してつらいようであれば、気持ちが落ち着くまで一旦まとめて押し入れにしまうのもいいかもしれません。

とにかく、思い切り泣いた後は「いなくなってしまって寂しい」という思いから「今までありがとう」という感謝の思いを込めて、ペットの遺品をキレイに片付けてあげてください。

「忘れる」のではなく「思い出」にしてあげるのです。

 

新しいペットを飼う

 

ペットをなくしてしまって落ち込む人が、立ち直るきっかけとして多い理由が「新しいペットを飼うこと」だといいます。

多くの人が、悲しみを癒すために「新しいペット」を求めます。実際に「新しいペットを飼わない・もしくは飼いだすのが遅かった人」のほうがペットロスの症状が長引くと言われています。

ただ気を付けてほしいのは、その「タイミング」です。ペットがいなくなってまだ日も浅く、本人が悲しみの真っただ中にいるのにもかかわらず、家族が無理に「新しいペット」を勧めても逆効果です。

症状を悪化させないためにも、キチンと自分の悲しみを消化し、「ペットの死」を受け入れてからにしましょう。

 

ペットロスを乗り越えるために大事なこと、まとめ

  1. ペットを亡くした悲しみを我慢しない。
  2. 遺品整理をして気持ちも整理する。
  3. 新しいペットを飼う。

同じペットロスになってしまう場合「すぐに立ち直る人」もいれば「長く引きずってしまう人」もいます。ペットも、可愛がってくれた飼い主がいつまでも自分のために心を痛めている姿を見たくはないはずです。

ペットの写真を見て「楽しかったな」「一緒に過ごせてよかった」とあたたかい気持ちになった時、ペットもやっと、天国で笑顔になれるのではないでしょうか。

 

 

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