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リフレーミングってなに?子育てにいかして、気持ちを楽にしよう

投稿日:2019年7月15日 更新日:

 

子育てって大変ですよね。

私も0歳児を1人育てていますが、これが意外と大変なんです。

だって、言葉が通じないんですもん。

なんで泣いてるの?お腹すいたの?オムツ濡れてるの?

こんなことを試行錯誤しながらの毎日です。

でも、言葉が通じるようになってからも大変ですよね。

同じ年齢、月齢の子どもとついつい比べてしまいませんか?

 

「あの子は大人しいのに、どうしてうちの子は落ち着きがないんだろう。」

 

「うわ、あの子もうあんなに喋れるの!?うちの子なんてまだママしか言わないのに…。」

 

低月齢の時だってそうです。

今私の子どもは3か月児ですが、つい他の子と比べてしまいます。

もう首が座ってる子がいるんだ、寝返りできてる子もいるんだ、なんてね。

でも自分の子どもと他の子どもを比べてしまうと、ついつい心苦しくなってしまいませんか?

そしてその心苦しさから、つい子どもにイライラしてしまったり。

それを楽にする考え方があるんです。

この記事では、子育てを楽にする考え方『リフレーミング』について紹介します。

 

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リフレーミングってなに?

 

心理学の世界では、人が物事を捉えることを「フレーム(枠組み)」と呼んでいます。

この枠を変えることを「リフレーミング」といいます。

例えば、疲れているときに8時間労働をしていて、4時間が経過したとします。

 

この時、あなたはどういう風に感じますか?

 

疲れて早く帰りたいなら「あぁ、まだ4時間もあるな。まだ半分しか終わってないのか。」と感じるでしょう。

でも、仕事が楽しい時は「もう4時間も経っているのか!」と思うことだってありませんか?

残り時間が4時間という事実は変わらないのに、受け取り方によっては「まだ」にも「もう」にもなるのです。

この見方を変えることが、リフレーミングという考え方です。

つまり、見方を変えることさえできれば、否定的だと思っている部分も肯定することができるということです。

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リフレーミングを子育てに活かすには

 

すべての短所は、見方を変えると長所になります。

つまり、自分の子どもの悪いと思っている点を言い換えてみるといいんです。

例えば、わがままを言う。

これを言い換えてみましょう。

わがままというのは、自分のしたいことや欲しいものを言っているということですよね。

つまり、自分の意見を出すことができる、自己主張をすることができるということです。

反対に大人しくて自己主張を全くしないというのもちょっと悩みものですね。

これを言い換えると、思慮深く、周囲のことをよく見ているということです。

もしかすると、無意識にリフレーミングを使ったことはありませんか?

実は、私はあります。

それは履歴書です。

履歴書に、長所を書く欄ってありますよね?

少しでも心証をよくしようと、思いつく限りの短所を言い換えて書きました。

私は、面倒くさがりで、短気なところがあります。

そして、よくうるさいと言われています。

これを長所として言い換え、履歴書に書きました。

つまり、私は(面倒なことを早く終わらせたいので)集中して物事に取り組みます。

そして(短期なので)迅速に行動をします。

(うるさいといわれるほど)よく発言し、積極的に意見を出します。

このような感じです。

 

リフレーミングを使うことでイライラを減らす

 

リフレーミングを使って、見方を変えることができれば短所も長所として捉えることができます。

つまり正反対の捉え方ができるため、叱っていたことも褒めることへと早変わりします。

これは、以前私が受け持っていた患者さん親子の話です。

私は小さなクリニックで発達障害を持つお子さんを対象に療育を行っていました。

そのお子さんは精神発達遅滞を持っており、周りが急いでいるときでもマイペースに物事を進めていました。

お母さんからすると、それがイライラして仕方がないということでした。

そこで、療育の時間にお母さんにアドバイスしました。

それがリフレーミングの考え方です。

マイペースということは、自分のペースで物事を進めることができるということです。

たしかに時間がかかるかもしれませんが、自分なりに丁寧に物事を進めていたのです。

それからというものの、お母さんはお子さんが何かをしているとき、1つ1つの手順を確認しながら丁寧に行っていると捉えることができるようになりました。

子どもに対してイライラすることが減り、お互いにストレスを抱えることがなくなったとのことです。

 

子育てにリフレーミングをいかすことのまとめ

1. リフレーミングは、物事の見方を変えるという考え方。

2. リフレーミングによって短所も長所に変わる!

3. うまく活用できればイライラすることが減る。

リフレーミングは、心理学的な考え方で、物事の捉え方を変えるというものです。

すべての物は表裏一体で、悪い面もあれば反対側から見ることでいい面もあります。

つまり、短所はすべて長所と言い換えることができるということです。

うまくリフレーミングの考え方を使うことで、日常的に抱えている子どもに対するイライラを解消することができるかもしれませんよ。

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