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僻まれないかとびくびく生きていた人が、開き直れるようになるには

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僻むとは、事実をねじ曲げて考える人や、偏った考えの人など意味があります。

会社に、人望があることや、仕事ができる人に対して、やけに対抗意識がある人いませんか。

周りからみていても嫌な気持ちになるくらい、怒ったり、嫌がらせをしたり…

僻まれる方は、たまったものではありません。どうしたら、嫌がらせを止めてくれるのでしょうか。

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僻まれる理由

僻まれるネタは、先輩の仕事と性格の良さからでした。

女性の先輩Aさんは、誰から見ても、完璧な人です。

仕事が早いのにミスが極端に少なくて、先回りして書類を用意できて、共有スペースを積極的に掃除にして、男女問わず人望のある人です。

あるとき、Aさんが営業の男性が作った契約書のミスを発見しました。

まだ捺印していない契約書だったので、外出中の営業に代わって、先輩が契約書を訂正して、客先との確認を終えました。

帰社した営業は、デスクの上の訂正された契約書を見て「なんで勝手なことをするんだ」と怒り始めたのです。

Aさんは正しいことをしたのに理不尽ですが、謝りました。

周りの人は、「訂正する手間が省けて良かったでしょ」と営業をなだめても「そんなこと頼んでない。前から余計なことばっかりすると思っていた。」と、機嫌が治りません。

それは、上司から「Aさんは、ミスが少なくて信頼している。客先からの評判もいいから、営業やってほしいな」って言われていたからです。

営業の男性は、自分の立場が危うくなり、危機感を覚えました。

彼は自分のミスを棚に上げて、先輩に対して僻むようになり、嫌がらせが始まりました。

僻む人の特徴

僻む人は、どんな特徴のある人なのか、把握しておきましょう。

営業は元々、ミスを人のせいにしたり、面倒な仕事は一切断ったり、仕事上で自分の感情に流されて、わがままに振舞うのですが、自分では仕事ができていると思い込んでいるところがありました。

そのため、周りの同僚からは、面倒な人、関わりたくない人という扱いでした。

僻む人は、事実を捻じ曲げて考えています。

ミスをしたのは自分なのに訂正したAさんのせいにする。

怒りに任せてみんなの前でAさんを怒鳴り散らしたこと、怒りポイントが“俺を馬鹿にしてるのか!”と自分中心で論点が違う。

Aさんが謝っているのに許さないことなどから、社内の人も理解ができずに、どのように仲裁に入ればいいのかわかりませんでした。

営業の男性が僻んで起こり散らした理由は、自分が一番かわいいから。かわいい自分を傷つける人は、誰であっても許しません。

だから、自分を棚上げするし、怒るし、自分を守るために必死になります。

営業は前から、極端に自分に自信がありません。

飲み会の席で、「俺は学歴もないし、頭がいいわけではない。だから、今の会社で甘んじている。本当はもっとすごい会社で、もっとすごいことしたいな」と言っていたのを聞いたことがあります。

失礼な人だとは思いましたが、今考えると、彼は

自分に自信が無い

仕事でやりがいを見出せず、やりたい仕事ができていない、

淡々とした毎日を過ごしている、かわいそうな人

だから、他人を僻んでしまうのだと思いました。

僻む人は、自分のことに自信が無く、他人に脅かされるのが怖いために、一生懸命になって自分を守っている人なのです。

克服するために

僻んで感情的になる人が友達なら距離をおけますが、会社では嫌でも毎日顔を合わせなくてはいけません。

営業の男性は、Aさんのことに対抗意識を強く持っているので、ちょっとしたことで挑発してきます。

その時はわざとやっているとわかるくらい謙虚に振る舞いまって、相手を立てましょう。

「あなた様の言う通りでございます」くらいだと、些細ないじめが減っていきます。

一度気分が良くなるのでしょう。そこで、実力を上げてもっと上のレベルに行くのです。

僻んでいる人は、他人のことに気を取られているので、自分を磨くことを怠っています。その間に相手が追いつけないくらいの、人望、実力、仕事でも、1つでも他人に認められるくらい磨いて自分を高めるのです。

すると、僻めないくらいの人になっているでしょう。すごいなって思った人にしか僻まないですが、それを越えた人には手出しもできません。

謙虚に振舞っておきながらレベルを上げて、僻めないくらいの人になりましょう。

僻まれないかとびくびく生きていた人が、開き直れるようになるには まとめ

ひがまれないかとびくびく生きていた人が、開き直れるようになるには、をまとめますと、

1、僻まれる理由

2、僻む人の特徴

3、克服するために

僻みは、いいな、うらやましいなって気持ちから、エスカレートしていって、理不尽な扱いをされます。ビクビクしていると、それで自分が優位に立った気持ちになってしまうので、怖い気持ちを謙虚さに置き換えることから始めましょう。

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