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女性の更年期の症状と家族の関わり。我慢しないで家族と乗り越える

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更年期障害は、なんとなく不調になり、なんとなく気持ちが落ち込むことが続き、「私ってどうなっちゃったのかな」と思い悩み、余計に不安になるものです。

それは、エストロゲンの減少によってホルモンのバランスが乱れることで、心も体も不安定になりやすい状態です。

女性の更年期には、どのような症状があって、どのような過ごし方をすればよいのか、見ていきましょう。

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更年期の症状

更年期の症状は、個人差があります。

女性の更年期は、一般的に45~55才の方が多い傾向にあります。

この年代は、子育てで忙しかったり、仕事で責任のあることを任されていたり、健康状態の不安など、この年代特有のストレスにさらされています。

更年期で多くの人が訴えている症状は、

『肩こり・疲れやすさ・頭痛・のぼせ』

で、心の不安定から、不眠や、うつ状態に現れる人もいます。

この症状は、最近なんとなく肩こりがとれない、最近なんとなく疲れやすくて疲れがとれないと、なんとなく感じる症状なのです。

ということは、「いつか治る」と、見逃してしまうことなのです。

私の母は、更年期によって、気持ち的に落ち込むことがありました。

母が、友達と電話で「海外で自爆テロ事件が続いているけど、本当に怖いね。どこから突っ込んでくるかわからないし、無差別だし、日本だっていつテロがあるかわからない。そう思ったら、怖くて最近眠れない」と、話していました。

海外で起きている悲惨な爆弾テロに誰もが心を痛めますが、そのニュースに最近眠れないくらい不安をかかえていました。

当時は母親自身が、怒りっぽくなっている時期だったので、ネガティブなニュースにも敏感に反応していたのです。

更年期は、心身共に症状が表れます。

辛いときの過ごし方

母は、眠れない、怒りっぽいという症状が出ていると思っていました。

しかし、言わないだけで、もっと更年期の症状は出ていたのです。

肩こり、ほてり、疲れやすいことを自覚した頃に、ちょっとしたことで不安に思って不眠、そして、頭痛と連鎖していったそうです。

母の症状を聞いたときに、こんなことをしてみようと提案をしました。

  1. 散歩
  2. 手芸
  3. スーパー銭湯

まずは家族を誘って、土日の午前中に散歩をすることに。

いつもは車に乗って一瞬で通り過ぎてしまう場所も、ゆっくり歩くことで新しい発見がありました。帰ってきて母を見ると、寝ていました。

このところ、夜はあまり眠れなかったようで、3時間寝た後、たくさんご飯を食べて「なんだかスッキリした」と笑顔で言っていました。

私の母は手芸が趣味です。私の友達が結婚式を挙げることになったので、ウエルカムボードを刺繍で作ろうと考えて、母にお願いしてみました。

最初は渋っていましたが、途中からノリ気になって、難しいテクニックを使ってステキな刺繍の作品を作ってくれました。約1週間、母が生き生きと刺繍していました。

スーパー銭湯に家族で行きました。そこには、サウナや岩盤浴、バラ風呂、ジャグジーバスがあって長い時間楽しめました。

特に母が気に入ったのは、岩盤浴です。本を持ち込んでゆっくり体を温めるのが、気持ちよいと気に入っていました。

何もしないでいると、余計に気が滅入ります。

体を動かして、趣味を楽しみ、お風呂などリラックスして、気分転換が有効です。

家族の理解

家族は、更年期の症状をどのように受け止めたら良いのでしょうか。

前述したように、家族みんなを巻き込むと、自然と行動しやすくなります。母の気が進まないときは、家でまったりすることも大切です。

家族が注意するべきことは、ちょっとした体調の変化です。

母は以前から「具合が悪いと言ったところで、どうにもならない」と、体調不良も言わないで我慢するタイプです

顔色やちょっとした所作から推測して、疲れてないかな、体調悪くないかな、と注意しています。

注意しているだけだと、見逃してしまうこともがあるので、家族みんなで自分の体調を言うようにしました。

「今日はちょっとだるいな」とか、「最近よく足がつるんだ」など。

些細なことでも言うと、母もちょっとした体調の変化を言ってくれるようになりました。

そして、母がいつもやってくれる家事は、基本的に兄弟でやるようにしました。

母がゆっくり眠ったり、本を読んだり、休む時間に充ててもらったのです。

家族みんなで体調と話し合うと、してあげられることがたくさん出てきますよ。

女性の更年期の症状と家族の関わり。我慢しないで家族と乗り越える まとめ

女性の更年期の症状と家族の関わりをまとめますと、

1、更年期の症状

2、辛いときの過ごし方

3、家族の理解

更年期は、“なんとなく”具合が悪い状態で、気が付いたときには、別の症状も出ている場合もあります。毎日顔を合わせる家族だからこそ、ちょっとした体調の変化を話し合うコミュニケーションをしてみましょう。

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