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おすすめの恋愛小説3選。あなたじゃなきゃダメな純愛を疑似体験

投稿日:2019年5月27日 更新日:

恋愛小説は、他人同士の恋愛を覗きみているような感覚になります。

人によって恋愛観は様々。

職業、年齢、性別、性格…その人の環境が違えば恋愛観も全く違ったものであることも。

恋愛小説の醍醐味は、大恋愛を経験し、感情移入できること!

読み進めて行くと、登場人物になったような錯覚に陥り、一緒になって感情を味わい、感極まって泣いてしまうこともあります。

恋愛小説が大好きな私がおすすめの恋愛小説を3つご紹介します。

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おすすめの恋愛小説①君の膵臓を食べたい

住野よるさんの著書で、映画化された大人気小説です。

膵臓に病気を持つクラスの人気者の女子高生と、同じクラスの内弁慶な男子高校生との純愛を描いています。

病院の中でちょっとしたきっかけで知り合った2人は、秘密を共有して急接近していきます。

病気と死に向き合いながら明るくて元気に振舞い、ずっと先をみているような大人っぽい女子高生と、家で本を読んでいるのが好きで自分のペースを乱されたくない、少し子どもっぽい男子高校生、境遇も性格も真逆といっていいほどの2人。女子高生の方が無理やり誘って、男子高校生は抵抗しながらも巻き込まれていく物語です。

一緒に旅行に行ったシーンで、スイートルームに宿泊して、話をして、笑い合って、ゲームしたり、お酒を飲んでみたり、大人からしてみればなんてことないことです。

けれどこの2人が、純粋で、尊くて、一瞬一瞬がキラキラしていて、読んでいて優しく微笑んでいる私がいました。この旅行をきっかけに2人の絆は強くなるのです。

お互いのことを知り合い、思い合うことで、大袈裟なことをしなくても、絆は強くなることを、2人の純愛から学びました。

おすすめの恋愛小説②マチネの終わりに

平野敬一郎さんの長編小説です。新聞に掲載され、後に単行本化されました。映画化も決まっています。

ギタリストの男性38才と、ジャーナリストの女性40才が主人公です。

お互いに世界で活躍する者同士で、忙しいながらも、惹かれ合っていきます。

3回しか会ったことが無く、女性は結婚を控えていたのに、どうしても気になってしまう存在にまでなります。気持ちも距離も近づいたと思えばすれ違い、すれ違えば相手を強く思ってしまう、大人の純愛を描いた物語です。

相手のことを、思い出したり、何しているのか気になったり、また会いたいと思ったり、自分のコントロールできない気持ちは、若い人のものだけではなく、大人になってからもあります。

全部で3回しか会っていないし、お互いに別の人と結婚しているのに、これだけ胸の中に相手がいることは、辛いことではなくて、幸せなことなのかもしれません。

おすすめの恋愛小説③冷静と情熱のあいだ

主人公が女性版のRosso江國香織さん、主人公が男性版のBlu辻仁成さん、2人の作家が、同じ物語を男性目線、女性目線から描く小説です。

1999年に出版されてから、不動の人気を誇っています。

大学生の4年間、自分の一部のように感じるくらいぴったり合った2人は、卒業と同時に別れてしまいます。

それから、抜け殻のようになって、必死に隠しますが、周りの人にはバレていていて、誰にもどうしようもできません。

もう、時間が経っても、世界のどこにいても、あの人にしかぽっかり空いた穴は埋められない、そんな純粋な気持ちを描いた物語です。

この2人は、付き合っているときに約束した場所と日時に、再会します。

自分に嘘をついて他の人と一緒にいても、この約束のために生きてこられたような、心の支えのような大切なものになっていました。

囚われたように相手を思うことは、離れているときの辛さも、虚しさも、他になにも手につかなくなることさえ、美しいもののように感じました。会えると知っていても、会えた瞬間、温かい涙が流れました。

結末は読んでのお楽しみですが、なんとも切ない気持ちになります。

おすすめの恋愛小説3選。あなたじゃなきゃダメな純愛を疑似体験 まとめ

1、君の膵臓を食べたい

2、マチネの終わりに

3、冷静と情熱のあいだ

気が付いたら強く心を奪われる恋愛は、現実にはそう多く体験できるものではありません。この3つの恋愛小説を読んで、1回でも心が熱くなるような恋愛を体験してみましょう。

読んだ後、あなたじゃなきゃダメって思えるいい恋愛をしたような、清々しい気持ちになりますよ!

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