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読書好き必見!わたしの読書会体験から見えた、3つのメリット

投稿日:2019年5月10日 更新日:

あなたは読書会に参加したことはありますか?私は先日、初めて読書会に参加してみました。

読書は一人でするものなので、誰かと本について話し合うことは未知の世界だったのです。読書会の参加者と話が合わなかったらどうしよう、本をちゃんと紹介できるか、不安しかありませんでした。

さて、読書会はどんな場だったのか?私の体験談を交えて、読書会に参加するメリットをご紹介します。

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読書会のメリット①プレゼンテーション力が養われる

読書会では、本を紹介するプレゼンテーション力が養われることがメリットです。

私は、十数年前の大恋愛小説を紹介することにしました。読書会に参加する人たちは、絶対知っていると断言できるほどの名作。

だからこそ、この本でいいのか、かなり悩みましたが、私が5回も読み込んだほど大好きな本なので紹介することにしたのです。

どうしたら、誰もが知る小説を私が皆さんに紹介できるのかなとたくさん考えました。そして、思い浮かんだのが実体験を交えて発表すること。

恋愛小説の中で主人公の女性は、何年経っても忘れられない運命としか言い様のない男性がいるのですが、私にも同じような存在の彼氏がいました。この小説を読んでいると思い出すことを話しました。

「この小説を読んでいると、彼と過ごした他愛もない日常を思い出します。土曜日の夕方のテレビを見ると「夕飯どうする?」って彼と話したことや、彼の小さい頃からの思い出を私の記憶としてインストールしていくことが嬉しかったことなど、主人公と重なる体験をしました。この気持ちを適切に言葉にしてくれた小説です。」と話しました。

すると他の参加者から「元カレを思い出すなんて辛い!だけど、この小説を読むことで、彼への気持ちがキレイなものになりそう。素敵な読み方だね」、「自分の体験とリンクする小説はなかなかない。良い出会いをしたね」と意見をもらいました。

私が読んで感じたことをプレゼンテーションしたら、それに対してそれぞれの意見がありました。肯定・否定ではなく、共感しながら聞いてもらえたことが嬉しかったです。

読書会に参加するメリット②多様な面白さ

読書会に参加すると、「面白い」というワードをよく聞きます。

物語、展開、切り口、登場人物、設定、作家など、面白いところ探しのようになります。

参加者Aさんは、本をたくさん読むので本棚がいっぱいになってしまいました。残す本の基準は、表紙がかわいいことです。私も参加者も、面白いと言いました。

きっと、表紙がかわいいと思う小説は、中身が自分好みなのでしょう。そういった本の選び方は、本が大好きで、たくさんの本に囲まれないとわからないことです。

参加者Bさんは、本屋大賞にノミネートされた作品の10位以下の作品を読んでいくのが面白いと言っていました。なんで10位以下なのか、どこが足りなかったのか、考えながら読むとまた読み方がわかるそうです。

参加者Cさんは、「この本を読むと商店街のコロッケが食べたくなりますよ」って紹介してくれました。どんな文章があってコロッケが食べたくなるのでしょうか。想像してみてもうまく浮かばないので、実際に読みたくなりました。

本を自分なりの基準で楽しみ、面白さを追求するのが、読書なのかもしれません。

読書会に参加するメリット③刺激を受けて考える

読書会は、参加者と意見交換をする場所でもあります。

目の前で本について話していても、自分で好奇心をもって積極的に知ろうとして考えなければ、右から左へ流れていってしまい学びになりません。

学びを自分のものにするためには、自分で考えることです。

例えば、私が紹介した小説は、ほとんどの人が読んでいました。参加者Dさんは、「この作家の小説は、暗くて重くて心身共に元気な時にしか読めない」と言っていました。

でも私は、「その暗さや重さは、生活の細やかな描写から感じ取れます。だからか、私の日々の生活のひとつひとつに意識がいって、暮らしが丁寧になっていく気がします」と答えました。

これは、参加者Dさんの意見があったから考えたこと。刺激を受けて、自分で考えることで、お互いにとって学びになって、新しい価値観を見つけることができました。

読書好き必見!わたしの読書会体験から見えた3つのメリット まとめ

1、プレゼンテーション力

2、多様な面白さ

3、刺激を受けて考える

読書会は、読書の量や作家や小説の知識は必要ありません。本を通して、自分以外の人生を垣間見て考えたこと、感じたことを読書会で発表してみましょう。

-コミュニケーション

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